家事代行サービスご利用ガイド

9分でわかる家事代行のサービス内容!

家事代行のサービス内容まとめ!できないことは?選び方は?疑問点も解説
カジ
カジ
この記事では、これまで10社以上のサービスを利用した、家事代行オタクの僕が、家事代行のサービス内容を解説するよ

 

キレイ子さん
キレイ子さん
  • 家事代行のサービス内容は?
  • メリット・デメリットは?
  • どこまで依頼できるの? できないことは?
  • 依頼〜当日までの流れは?

このような悩みを解決します。

というのも、一見、複雑に見える家事代行サービスですが、基本をさえ抑えておけば業者選びで迷うこともありません。

実際に、僕も10社以上依頼してますが、毎回満足しています。

もし、あなたが家事代行サービスの利用を検討しているなら、ぜひ、この記事を読んでください。

記事を読み終えるころには、家事代行のサービス内容を把握し、あなたにぴったりの業者を選べるようになりますよ!

家事代行サービスとは?

掃除する女性

家事代行サービスとは「日常の家事を家事のプロが代行するサービス」です。

掃除や料理、買い物代行など日常の家事なら何でも依頼可能。

こんなことが依頼できます

  • 掃除機・雑巾がけ
  • お風呂やトイレ、キッチンなど水回りの掃除
  • 洗濯やゴミ出し
  • 料理
  • 食材の買い出し
  • アイロンがけやベッドメイク
  • 郵便・配達物の受け取り
  • クリーニングの受け渡し
  • 草むしりや庭掃除
  • パーティーの飾りつけ
  • 引越しの手伝い

上記のサービスを、各事業者で研修を受けたスタッフ(家政婦)が行います。

家事代行サービスのほかに「家事支援サービス」「ハウスキーパー」と呼ばれることも。

家事代行サービスとハウスクリーニングの違い

家事代行とハウスクリーニング

家事代行サービスとハウスクリーニングの違いを、以下の比較表にまとめました。

ちなみに、家事代行サービスの運営会社は、ハウスクリーニングも提供していることが多いです。その場合は、同じ会社に両方依頼することも可能!

家事代行 ハウスクリーニング
サービス内容 日常的な家事 専門的なクリーニング
スタッフ 掃除が得意な主婦 専門知識・技術を持ったプロ
掃除道具 家にある道具 専用の掃除道具
仕上がりの質 一般人と大差なし ほぼ完璧にキレイになる
料金形態 時間×単価 1回の作業分
利用頻度 高い 低い

つまり、以下のように使い分けるといいですよ。

家事代行→週1回や月2回など、日常的にまんべんなく部屋全体を掃除。

ハウスクリーニング→年1回、大掃除などで1か所(エアコンや換気扇など)を徹底的に掃除。

両者の違いは、以下の記事で詳しく解説しています
≫ 5分でわかる家事代行とハウスクリーニングの違い!

家事代行サービスと家政婦の違い

家政婦さん

では家事代行サービスと家政婦の違いはどこでしょう。

一番の違いは雇用形態。契約する相手が違います。

  • 家政婦→依頼主(あなた)と家政婦が直接雇用契約
  • 家事代行サービス→家事代行スタッフと家事代行会社が雇用契約

契約する相手が違うということは、万が一トラブルになると責任の所在も変わります。家政婦であれば、当人同士で解決するしかありません。

さらに、損害保険加入は家政婦により異なるので、依頼前に確認しましょう。

一方、家事代行サービスは会社が責任をもちます。損害保険にも加入しているので安心です。

カジ
カジ
初めてでも安心なのが家事代行サービス

こちらでさらに詳しく解説しています
≫ 家事代行サービスと家政婦の3つ違い!メリット・デメリットも解説

家事代行サービスの市場規模

グラフ

矢野経済研究所の調査によると、家事代行サービスの市場規模は2016年で879億円。

2015年に比べ3%の上昇で、2017年には906億円と拡大が予測されています。

家事支援サービス市場規模推移と予測出典:矢野経済研究所

また、野村総合研究所の調査によると、将来市場規模(2025年)は少なくても2,000億円程度、最大で8,130億円と推計。今後、ますます拡大していくことでしょう。

さらに詳しいデータは以下の記事をどうぞ
≫ 2025年には8,000億円!? 家事代行サービスの市場規模

家事代行サービスの市場規模が増加する理由

家事代行サービスが、年々拡大する理由は以下5つ。

  1. 共働き世帯の増加
  2. 単身者の増加
  3. 高齢者の増加
  4. 政府の支援や後押し
  5. 家事に対する価値観の変化

中でも注目したいのは共働き世帯の増加について。共働き世帯は年々増加し、2017年時点で1,188万世帯と増え続けています。

以下は内閣府の「男女共同参画白書(概要版) 平成30年版「共働き等世帯数の推移」」。

共働き世帯の増加推移図出典:内閣府

女性の社会進出が進む昨今、共働き世帯にとって家事や育児、仕事の両立は大変です。

さらに、6歳未満の子を持つ日本人男性の家事、育児へ費やす時間は1日約83分と少ないのも問題。

6歳未満の子供を持つ夫の家事・育児関連に費やす時間出典:内閣府

こういった状況で活躍するのが家事代行サービス。

一方、子供がいない共働き世帯は、プライベートをより充実させる目的で、家事代行サービス利用が増えています。

キレイ子さん
キレイ子さん
現代人の暮らしに欠かせない存在になってる

利用者についてはこちらの記事をご覧ください
≫ 家事代行サービス利用者の55%が世帯年収700万以上!実態を解説

家事代行のメリット・デメリット

メリット・デメリット

メリットばかりの家事代行サービスですが、デメリットもあります。

しかし、利用する前に把握しておけば、驚くこともありません。

デメリット

  1. お金がかかる
  2. 他人を家にいれるストレス
  3. 手続きが分かりにくい
  4. 仕上がりに不満が残る

メリット

  1. 自分や家族との時間が増える
  2. 精神的ストレスからの解放
  3. 肉体的な負担が軽減
  4. 徹底的にキレイしてくれる
  5. 自分に合わせたカスタマイズができる
  6. 献立決めから洗い物までしてくれる
  7. 作り置きしてくれる
  8. プロの知識を学べる
  9. 自分の意識も変わる

メリットが9つ並んでますが、1番のメリットは自由な時間が増えること。

月に一度の利用でもかなりリフレッシュできますよ!

カジ
カジ
うちも実際に利用してかなり実感した

さらに掘り下げた記事はこちら
≫ 【完全解説】家事代行サービスのメリット9つとデメリット

家事代行サービスのできないこと

できない

家事代行サービスのできないことは以下2つです。

  1. 専門性の高いサービス
  2. 危険を伴うサービス

専門性の高いサービス

家事代行はあくまで日常の家事を代行するサービス。

ですから、専門知識や技術、資格が必要になる作業はできません。

  • ハウスクリーニングに該当する作業
  • 高級家具や高級衣料・貴金属の手入れ
  • 直接カラダに触れる

しかし、中には家事代行のサービス範囲内のこともあります。

例えば換気扇掃除の場合、スタッフが換気扇を分解するのは無理ですが、レンジフードを顧客が自分で外せば掃除はしてもらえたりします。

なので、掃除関連については一度スタッフに相談してみるといいですよ。

キレイ子さん
キレイ子さん
介護やマッサージ、医療系の直接体に触れる行為はNG

危険を伴うサービス

危険を伴う行為というのは、具体的に以下のような作業です。

  • 高所作業
  • 重量物の運搬
  • 炎天下での屋外作業や車の運転

家事代行サービスよって多少の違いはありますが、各社だいたい同じ。

ベアーズの「マッスルベアーズ」のように、中には男性スタッフ専門チームがあるので、必要に応じて確認しましょう。

カジ
カジ
怪我でもしたら大変だからね

危険行為についてはこちらの記事も参考にしてください
≫ 家事代行は危険?スタッフが安全に働く3つのコツ【実際の事件あり】

定期と単発(スポット)利用

風呂掃除する女性

家事代行サービスの依頼方法には、「定期」と「単発(スポット)」があります。

定期利用

毎月、もしくは毎週定期的に訪れ家事をしてくれます。

特徴

  • 料金が安い
  • 鍵を預けられる(不在でも家事をしてくれます)
  • 人間関係を築きやすく安心感がある
  • 家事がスムーズで指示する手間がない
  • 解約に時間がかかる(末締め翌月解約が多い)

いい担当者が見つかるまではスポット依頼し、見つかり次第定期依頼に切り替えるという人も多いですね。

【こんな人におすすめ】

  • 定期的に掃除や料理をしてほしい
  • 不在時に家事をしてほしい
  • キレイで快適な空間を常に保ちたい
  • 一人のスタッフに任せて安心したい

1ヶ月以上、家事代行サービスを使おうと考えているなら定期利用がお得!

なぜなら、品質も安定していて料金も安いから。さらに、スタッフと人間関係ができるため安心です。

キレイ子さん
キレイ子さん
一定の品質になるし、家政婦さんと意思疎通が図りやすい

定期依頼については、こちらでさらに詳しく解説しています
≫ 家事代行に定期利用をおすすめする7つの理由

単発(スポット)依頼

必要なときに必要な家事だけ依頼できます。

特徴

  • 料金は定期に比べ高い
  • 鍵は基本的に預けられない(開始と終了時に立ち合いが必要)
  • 毎回スタッフが違うので質が安定しない
  • 契約書など交わさないので手軽
  • 様々な家事代行サービスを試せる

少々割高ですが、思い立ったらすぐ依頼できるので、とにかく手軽で便利!

【こんな人におすすめ】

  • 不定期で利用したい
  • 複数の業者を同時に利用したい
  • 当日依頼したい

普段は自分で家事をしているけど、体調が悪いときや急な来客が決まったときだけ依頼するという人もいますね。

カジ
カジ
緊急時の為に1、2社登録しておくだけでも安心

上手に活用したいという方は、こちらもあわせてご覧ください
≫ 家事代行は単発(スポット)でもOK!7つの上手な活用法

家事代行サービス・家政婦の料金相場

小銭

家事代行サービスの料金相場は以下のようになっています。

  • 1時間=2,000円~4,000円
  • 最低利用時間=2~3時間
  • 交通費=700~1,000円
  • カギの預かり料=1,000円前後

単発(スポット)・定期やプランによっても違いますが、月4回の定期利用で2~4万円ほど。

料理代行だと材料代が別途かかります。また、当日キャンセル料は100%かかる業者が多いので注意!

料金相場は利用前にチェック
≫ 家事代行サービス・家政婦の料金相場は1時間2000円から4000円

1回あたりの利用額3~5千円未満

では次に、「利用者は家事代行サービスに、実際どれくらいお金を支払っているのか」を見てみましょう。

以下は野村総合研究所の調査結果(2018)から抜粋したグラフ。

家事支援サービス1回あたりの利用金額出典:野村総合研究所「平成29年度:家事支援サービス業を取り巻く諸課題に係る調査研究」

一番多いのが「3,000円以上~5,000円未満」の30.3%です。

1カ月の利用頻度は1回~1回未満が67%

1カ月の利用頻度は以下のグラフのように、1回~1回未満が67.1%と最多です。

ちなみに回答者数は男女合わせて3,091人。

家事支援サービスの利用頻度出典:野村総合研究所「平成29年度:家事支援サービス業を取り巻く諸課題に係る調査研究」

約半数の人は家事代行サービスを利用していないか、利用を止めています。

一方で32%以上の人が月2回以上利用。

家事代行は決して安くないサービスです。しかし、必要としている人は多いということが分かりますね。

キレイ子さん
キレイ子さん
思ったより利用者が多い

家事代行サービスのトラブル

割れた皿

家事代行サービスにもリスクがあります。

【主なトラブル】

  • 料金に関するトラブル
  • 担当スタッフとのトラブル
  • サービス内容について
  • 物損
  • 盗難

上記のようなトラブルに対し、事前にできる対策もあるのでご紹介。

トラブル対策

  • 信頼ある大手の家事代行サービスに依頼
  • 依頼する範囲を明確にする(絞る)
  • 事前に写真を撮っておく
  • 在宅しておく
  • 金庫の中に貴重品を入れる
  • 監視カメラを導入
  • 部屋に鍵を取り付け

お金をかけずにできる対策もあるので、気になる方はぜひ試してくださいね。

カジ
カジ
備えあれば患いなし

こちらでは、トラブルに遭ったときの対処法も解説しています
≫ 家事代行のトラブル5つ!あなたが依頼前に知っておくべき対処法

家事代行サービスの登録~当日までの流れ

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家事代行サービス初利用の方むけに、問い合わせからサービス実施までの流れを解説し。3パターンあります。

【ご利用の流れ】

  1. お試しプランのある場合
  2. お試しプランのない場合
  3. マッチング型の家事代行サービス

お試しプランのある場合

まずお試しプランのある家事代行サービス。

お試しプランではなく「トライアルプラン」と呼ぶ業者もあります。

  • STEP1
    電話やウェブサイトで問い合わせ

    希望日時を伝え、訪問日を決めます。

  • STEP2
    ヒアリング・サービス実施

    担当プランナー、清掃スタッフの2名で訪問する業者が多いです。

    清掃個所の打ち合わせ後、清掃スタッフは掃除を開始。プランナーからは定期のサービス内容説明があります。

    その後、支払い(お試しプランは当日、現金払いが多い)をしてプランナーは退出。

  • STEP3
    定期依頼に本申し込み

    お試しプランの掃除がすべて終わり、定期依頼を希望するなら本申し込みをします。

    当日はもちろん、数日後でも申し込み可能。利用頻度やプランを決めて契約を済ませます。

  • STEP4
    サービススタート

    家事代行を決めた日時に清掃スタッフが訪問。事前に鍵を預け、不在時に家事をしてもらうのもOK!

    支払いは月末締めが一般的で、口座引き落としやクレジットカード払いできる業者が多いです。

お試しプランのない場合

続いて、お試しプランのない家事代行サービスの流れを解説します。

  • STEP1
    電話やウェブサイトで問い合わせ

    希望日時を伝え、訪問日を決めます。

  • STEP2
    ヒアリング・本申し込み

    担当プランナーが訪問。サービス内容の説明や顧客の要望を聞き、プランや見積もりを提示。

    納得したらその場で本申し込み(数日、検討しても大丈夫)。この日は事務的な作業だけで、掃除などはしません。

  • STEP3
    サービススタート

    本申し込みで決めた日時に清掃スタッフが訪問し、定期のサービススタート。

    事前に鍵を預け、不在時に家事をしてもらうのもOK!

    支払いは月末締めが一般的で、口座引き落としやクレジットカード払いできる業者が多いです。

マッチング型の家事代行サービス

マッチング型の家事代行とは、タスカジキッズラインのように、スタッフのプロフィールやレビューを見てから指名できるサービスです。

依頼者とスタッフが直接やり取りします。つまり、間に業者が入らないので、リーズナブルな料金なのがポイント!

  • STEP1
    利用登録してスタッフを選ぶ

    アプリやウェブサイトに利用登録後、スタッフのプロフィールやこれまで利用した人のレビューを参考にスタッフを選びます。

  • STEP2
    依頼・支払い

    スタッフに依頼し承諾されると、チャット機能で直接やり取りできるようになります。

    家事の要望を伝えるなど、打ち合わせしましょう。

    クレジットカード決済はこのタイミングで行われます。

  • STEP3
    サービス実施

    約束した時間には在宅しておきましょう。

    交通費は当日に現金払いするケースもあるので、前もって準備しておくと安心です。

  • STEP4
    評価して終了

    後日、メールでアンケートや評価ページのURLが送られてきます。

    レビューや評価して終了。定期依頼する場合は、その旨を伝えましょう。

家事代行サービスを利用して自由な時間を増やそう!

自由

以上、家事代行のサービス内容でした。

ここまで読まれた方は、家事代行の基本をしっかりおさえたことになります。

「さらに詳しく知りたい」という方は、書くパートのリンク先から別記事をご覧ください。

家事代行サービスを上手に活用して、自由な時間を増やしましょう!

ランキングはこちら
≫ 【2021年最新版】家事代行サービス10社を比較!実際に使ってみたおすすめランキング